あけましておめでとうございます。

いろいろあって、春休みいっぱいまではゆっくりできそうもない感じです。
こういう時こそやりたいことを夢想するのです。
そう、俺この春が終わったら……、みたいなね。死ぬにしても死亡フラグぐらい立てておきたいもので。

・秒5めぐり
・ゼロヨンシリーズめぐり


……これ夏場から言ってるんだけどなあ。

秒5:
・小田急線沿線(ほんとうは桜の季節に行きたいのだけれど)
・栃木(冬には行かない方が良いのでしょうね)
・種子島(はいはいわろすわろす)

詳しい場所については、詳しいウェブサイトも多いので余り書かないでよいでしょう。
種子島は半分以上冗談だけれども、栃木までなら足を伸ばす予定。

ゼロヨンイチロク:
・武蔵野の森公園
・調布飛行場
・国立天文台
・深大寺
・動物霊園
・三鷹陸橋

何の因果か、中々に我が家から近いです。
いま僕が住んでいる調布市は、ひとり暮らしの東大生が好んで住むようなところでは凡そないけれども、業者の口車に乗って住むことになったマンションと街も、いまではなにかの縁なのだと思います。

ゼロヨンイチナナ:
・上野駅
・国立博物館
・旧東京音楽学校奏楽堂
・上野動物園
・無縁坂
・旧岩崎邸庭園
・万定フルーツパーラー
・本郷中央教会
・浄名院
・谷中霊園、陸橋

これは今日調べていて気付いたのですが、なんと本郷キャンパスから遠くない場所なのですね。
結局何かに導かれるままに東大に来たような、そんな気がします。本郷進学できるかは依然不透明だけれど。


ゼロヨンシリーズが刊行されてから随分経ちました。あの頃僕はまだ中学生でした。
最後にライトノベルなるものを読んだのは高2のときだったでしょうか。清水氏の作品が上京直前に再び刊行されたので購入し、今も手許にありますが、どうも読む気にならない自分がいました。
それでも、今でも僕のおおもとの部分に流れている何かを清水氏の作品には感じているし、あるいはまた、“縁”もあり、といったところ。
僕が小説を書くようになったきっかけは高1時に夏休みの宿題として出題されたからですが(そのとき書いた処女作が「きみがくれた星」)、作品のイメージのようなものは、多分に氏の数冊に影響されていると、そんな自覚症状があります。空回りの感は否めませんが。どうしてこんなに恋愛ものに傾倒してしまったのでしょうね。

秒5についてはもはや言うまでもありませんが、旬はとっくのとうに過ぎていると言わざるを得ません。
でも高2・高3の頃の、(すでに大部分が失われた)僕の思考回路を主にこのブログから掘り起こしてみると、どう考えても大きく波及していると考えられるわけで。
記事内で何度、コスモナウトという単語を使ったことでしょう。自分なりの定義まで定めて。

デジタル一眼レフを買ったことが、今回のちょっとしたきっかけです。
とりあえずしばらくは、自分の身の回りの風景でも撮りながら慣らしていきたいと思っています。


特に大学進学以後、小説を書く書くといいつつ書けない・書く気力がない・書く時間がないといったことを続けながら1年間が過ぎてしまうようです。
でもなんか、もうそのあたりはどうしようもないわけで、書けるようになるのを気長に待ちたいと思います。
いろいろなことが、自分の中でさえも変わってしまったことが大きいのかな。もう恋愛(メインの)小説なんて書ける気がしない。

何の話をしているのだろうね。


とにかく今年もあくせく生きてみようと思います。


委員長という肩書きには、何かと縁があるようです。




↓記事を書くとちゃんと順位が上がるあたり面白いよね。
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